12/14の教室

12月14日の教室には、1部17名、2部46名、3部12名の生徒さんが来てくれました。

 

今回普段いる受付と2部の受付アシスタントの両名が急遽風邪となり、お休みを頂きました。

いつもよりバタバタした感じになってしまい、生徒さんや保護者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。

寒い時期になり、風邪が流行っておりますので、体調にはくれぐれもご留意されてお過ごしください。

 

また、教室の冒頭で申し上げましたが、12月の第4日曜となる28日ですが、本教室は通常通り開講しております。年末のお忙しい時期ですが、ご無理されない範囲でお越しくださいませ。

 

さて、今回1部は3名の昇級者が出ました。おめでとうございます。

皆さん7級への昇級で、見事に2部への昇格を決めました。よく指導対局では「ここのマス目に利いている駒の数は何対何?」と聞きますが、皆さんこの基本的な「数の攻め」が身に付いてきています。特に数の攻めで、自分にとって得をする交換ができると、形勢を有利に進めることができますので、ある程度直観的に判断できるように慣れていくことが重要ですね。

また、指していて、と金の使い方がうまい生徒さんが多くなってきています。相手陣に竜と馬を作ったあとは、2枚だけで攻めるのではなく、相手の守りの金に自分のと金を当てていく攻め方が重要です。これができると相手陣を崩していくことができますので、一連の流れを身に付けていきましょう。

 

2部の昇級者は、メモを教室の場所に置き忘れてしまい、、、次回の教室ブログ更新時に併せて書かせて頂きます。

今回指導対局では、4枚落ちで勝つことができた生徒さんが多くいました。4枚落ちになると相手陣に桂馬があって、8枚落ちや6枚落ちのときのように竜や馬を作ることが簡単ではなくなります。

定跡に従って、銀損しながら飛車先を突破する指し方も有力ですが、振り飛車にして美濃囲いを作る指し方の生徒さんも多くいます。その際に、相手の金銀桂3枚の守備を崩せるように、飛角銀桂香を連動させて攻めることが大事です。囲いを金金銀の3枚にしつつ、この5枚の駒を連動させていく指し方は、平手でも同様に重要になってきますので、良い形となる攻めパターンを少しずつ身に付けていきましょう。丁寧に攻めて相手陣に竜を作ることができれば、美濃囲いが固く、自陣が安全な分、上手に勝ちやすくなります。

 

3部はいつも通り、飛車香落ち、2枚落ち中心の手合いでした。

2枚落ちのとき、優勢に進めていても終盤で一気に切り合いに進めてしまい、逆転されてしまうパターンもあったりします。終盤で重要なのは、相手陣だけでなく自陣も意識することです。相手に駒を渡すと、どれくらいの手数で自分の玉が捕まるのかを考えつつ、指し手を判断することになります。この相対的な判断の正確さは終盤力に直接繋がりますので、時には自玉を安全にする手も考えつつ、指し手を選択していきましょう。