本日は5人の生徒さんが来てくれました。
まだ人数が少なめですので、規定を設けずに昇級は私が認定しています。
講師との手合いは、
1、2級、2枚落ち
3、4級、4枚落ち
5~7級、6枚落ち
8~10級、8枚落ち
となっています。
例えば、6枚落ちで講師にほぼ勝てるレベルに達すると4級に認定します。
最初に詰将棋の問題を解いてもらっていますが、将棋では1手や3手の詰みを発見できるかどうかで勝敗が入れ変わることが非常に多いです。
実戦では「詰みがありますよ」とは教えてくれないので、自分で気づけるかどうかが大事です。
詰将棋を解いたり、たくさん対局をして終盤のいろんな局面を経験することで、相手玉を詰ます力を上げていってもらえたらな、と思っています。